離島巡りが趣味の私、かなり前からその存在は知っていて、ずっと行ってみたいと思ってはいたものの、日本で一番行き帰りが困難と言われている島なので、なかなか都合がつかず⋯。
歳を重ねるごとに体力的にも辛くなってくるだろうし、そろそろ行こうと1ヶ月前から準備を始めました。
この島、なぜ行き帰りが困難かというと、断崖絶壁の島なので船の着岸率が年間通して5割ちょっと、ヘリコプターも8割程度と、気象の影響を受けやすいことです。
ちょっと波が高くなると船は欠航、ヘリコプターも霧が出て視界不良になると欠航します。そんな中、5月が船もヘリも稼働している確率が高いということで、この時期を狙いました。こういうときは自営業で良かったと思えますね。
まずはヘリコプターの手配。1日9人しか乗れないので、予約は熾烈を極めます。
1ヶ月前の朝9時から電話予約開始なので、電話2台でリダイヤルしまくるも、初日は繋がりすらしませんでした。翌日もかけまくりますが、15分リダイヤルしまくっても繋がらず。心が折れかけた20分後、ようやく繋がるも、大体10分で満席になると言われているので半ば諦めながら「八丈島から青ヶ島の予約、まだいけますか?」と聞くと、「大丈夫ですよ」と。
プラチナチケットGETです!
ここで安心するのはまだ早い。帰りの便も取らないと、ヘタしたら青ヶ島に閉じ込められてしまいます。二泊三日の予定なので、翌々日に再び電話で参戦です。
今度は15分で繋がったので、余裕綽々で「青ヶ島から八丈島の予約お願いします」と言うと、「キャンセル待ち4番目になりますが⋯」と思わぬ回答が。また微妙な順番なのがもどかしいが、仕方ないのでキャンセル待ちをお願いしました。
船が来る日なので、波が荒れないことに期待するしかないか⋯。最悪、帰れなくてもまあいいや。こういう島なんだし、この辺の諦めは必要かと。
そうと決まれば、今度は八丈島へのアクセスの確保。
ANAが羽田から飛行機を飛ばしてくれているので、金券ショップで買った株主優待で往復の予約をしようとしたら、こちらも復路はキャンセル待ち。こんな時期とはいえ週末の八丈島は人気なのか。ちょっと甘く考えていたかも。
出発の10日ほど前に、キャンセルが出たと連絡が来たので問題なく予約出来たけど、結構ドキドキしてました。
青ヶ島の宿も確保したし、これで準備万端。
旅の支度をして、あとは天気になることを祈るだけ。
念願の青ヶ島へ(2)に続く

